アプリメニューにGoogleカレンダーを設置する

tTAPPのウェブビュー機能は、いろんなWebサービスを組み合わせて使うことができます。

今回は、ウェブビュー機能を使ってGoogleカレンダーをアプリのメニューの1つとして公開していきます。

アプリにカレンダーを表示できるようにしておけば、お知らせPUSH通知で「来月の予定を更新しました。カレンダーを見てください。」と連絡すれば、利用者はアプリを開いて予定を確認できます!

目次

アプリメニューにGoogleカレンダーを設置する

まずはGoogleカレンダーでアプリに表示するカレンダーを作成します。
次に、tTAPPの管理画面を開いて、カレンダーのページを追加します。

STEP
Googleカレンダーでアプリに表示するカレンダーを登録します

①カレンダーが作成できたら左側のマイカレンダーの中から、②登録したカレンダーをチェックし、正しく登録できているかどうかをもう一度確認してください。このカレンダーは世界中に公開されますので、個人情報の掲載はひかえてください。

③登録した予定に問題が無ければ、カレンダーの名前にマウスを合わせると縦3つ「・・・」が表示されますのでクリックします。小さいメニューが表示されますので、④「設定と共有」をクリックします。

STEP
公開権限を設定します

設定画面が表示されます。

①「予定のアクセス権限」をクリックします。②予定のアクセス権限の「一般公開して誰でも利用できるようにする」にチェックを入れます。

STEP
警告が出ますので「OK」を押します
STEP
Googleカレンダーの公開設定が変更されたことを確認します

画面が戻ると、①チェックが入っていることを確認します
そして、「共有可能なリンクを取得」をクリックします。

STEP
Googleカレンダーのリンクが発行されましたので、コピーします
STEP
アプリの管理画面にログインして、ウェブビューのページを作成します。

tTAPPアプリの管理画面を開いてログインします。ログインアカウントは別途連絡しています。
もしわからなくなってしまったら、遠慮なくツチノコテクノロジー担当者にご連絡ください。

ログイン後、上メニューから①「ページ作成」をクリックします。

左メニューが表示されますので、下のほうにスクロールするとウェブビュー1~6が表示されます。この中から1つを選択してください。この説明ではウェブビュー6を選択しました。

STEP
Googleカレンダーのリンクを貼り付けて保存します

先ほどGoogleカレンダーで発行したリンクを、①ここに貼り付けます。②「保存」をクリックします。

STEP
保存したウェブビューをメニューに追加します

①「メニュー設定」をクリックします。スマホ画面が表示されますので、その中から先ほど設定した②ウェブビューを選択します。この説明では「ウェブビュー6」を選択しましたが、みなさんは自分で作成された番号のウェブビューをクリックしてください。

STEP
タイトルとアイコンの設定、そして公開

このカレンダーを、①縦メニュー(画面右側から出てくるメニュー)にするか、横メニュー(画面下側にずっと出ているメニューにするか選択します。この説明では縦メニューを選択しています。

表示された内容を入力していきます。②タイトルを入力し、③公開に設定します。④表示位置を上下整えることができます。⑤アイコンの中から1つを選びます。そして⑥「保存」をクリックします。

STEP
公開されました!アプリを確認してください!

これでアプリにカレンダーが公開されました。この説明では縦メニューに「ジュニアコース練習日」を追加しましたので、縦メニューを表示すると追加したタイトルが表示されるています。

公開されたことを確認できましたら、PUSH通知でアプリ利用者の方々にお知らせしてみてください!

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